【知らないと損】ホームページ制作補助金
自治体によって、中小企業や個人事業主を対象としたホームページ制作補助金というものある事をご存知でしょうか?
自治体にとって助成金や補助金の金額は様々ですが、予算のあまり取れない中小企業や個人事業主の方にとって嬉しい助成金や補助金の制度である事は間違いありません!
そんなホームページ制作に関する助成金や補助金について、東京都で行っている自治体を調べました。2019年3月現在のものとなります。
NEW!!台東区ホームページ制作補助金 2020年4月1日より先着順で受け付け開始いたします
NEW!!品川区 平成31年度ホームページ制作補助金受付開始いたしました
ホームページ制作補助金とはどのようなものなのか?
実際に私が事業所登録をしている練馬区では
ホームページ作成費補助金
と呼ばれるホームページ制作補助金があります。
これは、起業相談を行ってくれる【ねりサポ】という団体が行っている補助金で
ホームページを開設していない区内中小企業者および税法上の収益事業を営む個人・団体等を対象に、事業用ホームページ開設費用の一部を補助します。
練馬区内で個人事業主としての起業家も対象となります。
4万円を限度に最大1/2まで補助金が交付されるというものです。
年間35件まで、見積もりを取った段階で申請をする必要があるなど、条件がございますので詳しくは事前に確認を行ってくださいね。
23区の他の自治体でのホームページ制作補助金実態調査
練馬区以外の23区では実際にどのようなホームページ制作補助金制度があるのか、調べてみました。
それぞれの区名に調べたホームページ制作補助金詳細をリンクしています。
港区、品川区、江東区、葛飾区、江戸川区、中央区、豊島区、北区、台東区
で2018年12月現在では練馬区と同じようにホームページ制作補助金が用意されています。
条件などは自治体によって異なりますので、実際に利用をされる前には事前に自治体へ確認を行ってください。
新型コロナウイルスで貰える助成金でホームページ制作
新型コロナウイルスの影響で、事業のオンライン化を検討されている方も多いのではないでしょうか?
実際に
- オンラン販売・ネットショップを構築したい
- 飲食店のお持ち帰りをネットで受け付けたい
- 予約の自動化をしたい
- zoomでのオンラインセミナーを開催したい
- zoonを利用したオンラインお教室を月額課金受け放題で受け付けたい
- 会員限定コンテンツなど月額課金制のオンラインサロンを構築したい
等、様々なビジネスのオンライン化のご相談をいただいております。助成金を利用して、コロナを機にビジネスのオンライン化を進める方が大変多くいらっしゃいます。
様々なアイディア(ネットショップの仕組みを不動産サイトへ応用、会員プラグインを予約プラグインの組み合わせで月額課金制予約の自動化など)でお客様に最適なオンラインビジネスを提案させていただいております。zoomを利用した30分オンライン無料相談・公式LINEアカウントによるチャット無料相談・メール無料相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
まとめ
ビジネスをしていく上で必須となるホームページ。
SNSなどで集客をするにしても、最終的にどんな会社なの?がわかる会社のホームページは必須となります。会社設立時にもホームページは必須の要件となります。
また、アフターコロナ時代。実店舗だけでは今後のビジネスは成り立ちません。是非、ホームページ制作補助金・助成金を賢く利用して、ホームページを制作してください!