wordpress予約システムプラグインamelia有料版のカレンダー表示方法を動画解説！

wordpress予約システムプラグインamelia有料版のカレンダー表示方法を動画解説しています。

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予約サービスカレンダー表示設定方法(図解)

それでは、wordpress予約システムプラグインamelia有料版での予約カレンダー表示方法を図解していきます！

ブロックエディタにブロックが追加されています

ブロックエディタのブロックにameliaが追加されています。基本的にはショートコード等を入力する事無く、簡単にカレンダー設定を行う事が出来ます。

今回は【Amelia-Booking View】を選択します。

クラシックエディタの場合

アイコンが追加されています。

アイコンをクリックした後に【booking】を選択します。

ショートコード自動挿入

ショートコードが自動挿入されます。

[ameliabooking]

ブロックエディタから見つけられない方、クラッシックエディタから見つけられない方は上記のショートコードを貼り付けるとカレンダーを表示させる事が出来ます。

カレンダー表示

プレビューをするとサービスカレンダーが表示されている事が確認できると思います。

サービスの選択

まずはサービスを選択します。サービス設定でオプション設定をしている場合、画像のように【追加オプションを追加】という項目があります。

また、従業員登録をしている場合はこちらの画面で従業員を選択してから進みます。

追加オプションを選択すると

【続行】をクリックして次のステップへ進みます。

カレンダーから日付選択

営業日設定、従業員設定、googleカレンダーとの連携で予約可能な日時のみ表示されます。

先にサービスやオプション、従業員を選んでいますが、こちらの画面ではサービス変更、従業員変更、オプション変更可能です。

時間選択

選んだ日付で予約可能な時間帯が表示されます。

この時、15分刻みで予約開始時間が表示されているのですが、こちらは【設定】>【基本設定】で行った設定が反映されています。

【デフォルトの時間ステップ】に15分を設定しているので、開始時間は15分刻みで予約を受けられるようになっています。

【予約の時間枠にサービス期間を使用する】をオンにしている場合は、2時間のサービスの場合、10時～、12時～、14時～、16時～とサービスの時間時間はサービスに必要な時間分間隔があきます。

その他にも、予約の前後は15分空けるなど細かな設定も可能です。

必要事項を入力して予約完了

基本設定では

• 名前
• メールアドレス
• 電話番号

の入力項目を設定する事が可能です。お客様は必要事項を入力して予約へ進みます。

有料版ではこの最後の画面で入力してもらう内容を追加できる、カスタムフィールドの追加設定も可能です。

決済機能に関しては、【設定】＞【支払い】で設定をします。

サービスを登録する時の【設定】でサービスごとに、決済機能のオンオフを選ぶ事も可能です。

予約完了

素敵な予約完了画面が備わっています。予約完了と同時に、自動返信メール等が送られます。

また、前日のリマインドメール、予約後のフォローアップメールまであります。

お客様のカレンダーへ予定を追加

• Google Calendar
• Yahoo!Calendar
• iCal Calendar
• Outllook Calendar

この4種類の中からお客様のカレンダーに予定を追加する事が出来ます。

設定はとても簡単で【設定】＞【基本設定】の【顧客にカレンダー追加オプションを表示する】をオンにするだけです！

【オプション】特定のサービスやカテゴリーだけを表示

有料版では、特定のサービスやカテゴリーだけのカレンダーを表示させる事が出来ます。

ブロックエディタでは

クラシックエディタでは

予約パラメータを事前選択にチェックを入れます

ショートコードで指定をする場合は

• [ameliabooking] 通常の予約カレンダー表示
• [ameliabooking category=1] 表示させたいカテゴリーIDが1の場合、category=1とします
• [ameliabooking service=1] 表示させたいサービスIDが1の場合、service=1とします
• [ameliabooking employee=1] 表示させたい従業員IDが1の場合、employy=1とします
• [ameliabooking location=1]表示させたい場所IDが1の場合、location=1とします