【Teachableのようなeラーニング・LMSサイトの作り方】プラグインLifterLMSの使い方解説!
LifterLMSプラグイン使い方

今回紹介するのはWordPressでEラーニングの仕組みを構築できる”Lifter LMS”プラグインです。

オンライン学習システムはLeaning Management Systemと呼ばれ、LMSと一般的に呼ばれています。TeachableのようなeラーニングシステムをWordPressで構築できる機能です。

LifterLMS基本設定


  • 有料プランの紹介 ー 有料プランの違いなどを紹介しています
  • 有料add-ons/bundle購入 ー 有料版の購入方法、ライセンス設定方法を解説しています
  • 初期設定 ー プラグインインストール後に最初に行った設定などを紹介しています
  • コースを作成 ー コースを作成しました
  • レッスンを作成 ー 受講する内容となるレッスンを作成しました
  • 料金設定 ー 受講生の登録のフローを確認しながら設定しました
  • 基本設定 ー LifterLMSの基本設定
  • 翻訳方法 ー まだ日本語化がまったくされていないプラグインなので自分で翻訳をします

LifterLMSの用語について


コンテンツ作成


支払設定


LifterLMS活用事例


オンラインスクール

コースに含まれる受講内容となるレッスンは、レッスン①か完了したらレッスン②が受講できるという制御をする事で、基礎から順番に学んでいく事が出来る仕組みを構築。

クイズを利用して、理解度の確認も行い、ただ受講生が好きなものを好きなタイミングで見るだけという受講スタイルからワンランク上のオンラインスクールを提供。

受講証明証を自動発行する事も出来るので、認定コースなどにも利用をしています。

オンラインサロン

買い切り、月額のサブスクリプション、年払いと様々な料金プランを設定し、オンラインサロンの運営を充実。

会員の種類によって見れるコンテンツを変えたり、ベーシック会員とエキスパート会員等複数の会員種類のある運営を実現。

会員別コンテンツ制御

会員種別で見れるコンテンツを制御したいという事で、LifterLMSの導入をしました。

必要な数の会員を作り、その会員ごとに見れるコンテンツを制御し、ログインをすると自分の所属している会員の種類に紐づいたコンテンツのみが閲覧可能という状況を作りました。

社内教育用

社内教育用にLifterLMSを導入。部署ごとに会員の種類を作成し、所属する部署の教育をオンライン上で閲覧可能な仕組みを構築