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LMSプラグインLearnDash基本設定~支払い設定編

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WordPressでe-ラーニングシステムが構築できるLMS(Learning management system)有料プラグイン、LearnDashの解説をしています。

今回は、最初に行いたい基本設定の中の支払い設定を解説しています。

支払い基本設定

  1. LearnDash LMS
  2. 設定
  3. Payments

で設定を行います。

デフォルトでPayPalが設定できます。無料アドオンでStripeのクレジット決済も導入可能です。

固定ページ→新規作成で

  • 決済完了後に推移するページ
  • 決済キャンセル後に推移するページ

2ページ作成をしてください。

PayPal設定

  • Activate ー ONにしてください
  • PayPalEメール ー 支払いを受け取るPayPalアカウントのメールアドレス
  • PayPal通貨 ー JPY
  • PayPal国 ー JP
  • PayPalキャンセルURL ー ユーザーがキャンセルをした後に遷移するページのURLを設定します(固定ページで自分で作成します)
  • PayPal戻り ー 決済完了後に遷移するページのURLを設定します(固定ページで自分で作成します)
  • PayPal通知URL ー デフォルト値のまま使用をします
  • PayPalサンドボックスを使用 ー サンドボックスはテストモードの事です

Stripeクレジット決済設定

無料のaddonを追加するとStripeでのクレジット決済を導入する事が出来ます。

事前にStripeアカウントを作成しておく必要があります。

Stripe ADD-ONSインストール

  1. LearnDash LMS
  2. アドオン
  3. 【Stripe for LearnDash】のInstall Nowをクリック

有効化します

PaymentsにStripeが追加されました。

Stripeへログイン

エンドポイント設定

WordPressダッシュボードへ戻ります。

  1. LearnDash LMS
  2. 設定
  3. Payments
  4. Stripe

の設定を開きます。Webhook URLに記載されているURLをコピーします。

次にStripeへログインして設定をします。

  1. 開発者
  2. Webhook
  3. エンドポイント追加

をクリックします。

エンドポンドURLに貼り付けます。

  • バージョン ー 最新のAPIバージョン
  • イベント追加 ー customer.subscription.deleted / invoice.payment_failed / invoice.paid / checkout.session.completed 4つのイベントを追加します。

を行います。

最後に【イベントを追加】をクリックします。

引き続き、エンドポンドシークレットキー設定

イベント追加で移行されたページで【署名シークレット】の表示をクリックし、エンドポンドシークレットを表示させます。

表示されたシークレットキーをLearnDashのStripe設定に貼り付けます。

次に、シークレットキー、公開キーの設定

引き続きStripeの管理画面です。

  1. 開発者
  2. APIキー

をクリックします。

【シークレットキー作成】をクリックします。

名前を付けます。ノーコード講座用という事が分かる名前を付けました。

シークレットキーが発行されます。

完了ボタンをクリックするとシークレットキーは確認できなくなりますので注意をしてください。
分からなくなった場合はもう一度シークレットキー発行からやり直します。

公開キーは添付の箇所にあります。

シークレットキーと公開キーはWordPressのStripeの設定の中に入力します。

  • Live Publishable Key - 公開キー
  • Live Secret Key ー シークレットキー

その他のStripe設定項目

  • Active ー ONにして有効化します
  • Test Mode ー テストモードで決済テストをする方はONにします
  • Integration Type ー Legacy Checkout / Checkout(Support SCA)から選択できます
  • Live Publishable Key ー Stripeで発行した公開キー入力
  • Live Secret Key ー Stripeで発行したシークレット―キー入力
  • Endpoint Secret ー Stripeで発行したエンドポンドシークレットキー入力
  • Currency ー JPY
  • Payment Method ー 日本ではidealは馴染みが無いので、Credit Cardで良いと思います
  • Return URL ー 決済完了後に遷移するページを指定する事が出来ます

まとめ

WordPressで決済を必要とするサイト構築の時に、PayPalとStripeの設定は良く行います。
Stripeは会員登録なしで誰でもクレジット決済が行えるので、特におすすめです!

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2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!

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