LMSプラグインのレッスン個別設定を解説します！

WordPressでe-ラーニングシステムが構築できるLMS(Learning management system)有料プラグイン、LearnDashの解説をしています。

今回は、コンテンツを実際に入力する各レッスン個別設定を解説します。

レッスン個別設定

1. LearnDash LMS
2. レッスン
3. 設定をしたいレッスンの上にマウスを乗せ【編集】
4. その中の【設定】

で各レッスン個別の設定を行います。

表示設定

レッスン用教材を設定

ONにすると、テキストエディタが出力されるので

• 画像
• 外部リンク
• 動画

等、副教材を追加する事が出来ます。

Front側では素材という箇所に表示されます。

ビデオ機能

ここで設定をした動画は

• 受講前に動画の視聴完了を必須とさせる
• 受講後に動画視聴可能とする

2種類のパターンとなります。

ビデオ自動スタート / コントローラー表示 / ブラウザが切り替わった場合はビデオを一時停止 / ユーザーが途中まで閲覧したビデオを続きから視聴する事を許可する　という機能を切り替えるスイッチがついています。

Front側では、サブステップを完了する前に設定をした場合、TOPに動画が出力されます。

課題アップロード機能

• 許可するファイルの拡張子
• アップロード最大ファイルサイズ
• 課題提出で得られるポイント
• 課題の自動承認 or 手動採点。手動採点の場合は、採点完了するまではユーザーがファイルを何件アップロード出来るか設定する事が出来、またアップロードしたファイルを削除を許可する事も可能です。

最低レッスン時間を強制

レッスンタイマーを設定すると、ユーザーは設定された時間は最低レッスンを受ける必要があります。

レッスンアクセス設定

レッスンサンプル

コースの中の特定のレッスンのみ、無料受講可能にしたい時に有効です。

ONにすると、誰でもレッスンの受講が可能となります。

レッスンリリース

• 即時
• 登録ベース　ー　コース登録後●日後から受講可能にしたい場合に使います
• 特定の日時　ー　リリースに日を設定する事が可能です