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Lifter LMSを利用したコースに受講完了証明を発行する方法
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wordpress講師をしていますが、wordpessの始め方、wordpressの使い方など、同じ内容をレッスンする機会が多く、お客様がeラーニングで学べたら良いなと思いLearning Management System(LMS)を知りました。
また、wordpressのプラグインを使うと無料で始められることも知り、今回Lifter LMSというプラグインを導入する方法を解説しています。
今回ご紹介をするのは、コースの受講が全て完了になった時に受講証明書が発行できます。ので、設定方法をご紹介します!
今回、wordpressで予約管理システムが構築できるプラグインAmeliaのLMSを作るという設定で紹介をしていきます。
LifterLMSで発行できる証明書は3種類
- デジタル証明書
- 実績
- メール
3タイプの証明書を発行する事が出来ます。
1.デジタル証明書発行
【Engagements】>【Certificstes】をクリックします。
新規に証明書を作成
【Add Certificate】をクリックします。
証明書のタイトルを入力
管理画面でどのコースの修了書なのか識別するためのタイトルをつけます
本文を作成
ビジュアルエディタで本文を作成します。
【Merge Codes】をクリックすると名前などを出力する事が出来ます。
さらに下部へ進み
証明書へ記載するタイトルと枠のデザイン決定
wordpressにご自身でアップロードした好きな画像を設定する事も可能です。
最後に【公開】ボタンで発行します。
実績
【Engagements】>【Achievements】をクリックします。
新しい実績を追加
【Add Achievements】
実績用の情報を入力
- タイトルを追加ー管理画面で識別できるタイトルを付けます
- Achievements Titleー実績で表示するタイトルを入力
- Achievements Contentー本文入力
- Background imageー背景画像を選択
最後に【公開】ボタンをクリックします。
このような形で記入してみました。
【Engagements】>【Emails】をクリックします。
Email証明書を新規に作成
【Add Email】をクリックします。
タイトルと本文を入力
タイトルは管理画面での識別用タイトルを付けます。
メール本文には【Merge Codes】から受講生の名前などが表示されるように本文を作成します。
簡単ですが以下のように設定をしてみました。
メールの送信設定
さらに下へ進むと
- Email Subjectーメールの件名を設定
- Email Hedlingーメール本文の上に表示される見出し文を設定します
- Email Toーメールの送り先を設定
- Email CCーCCで送るメールアドレスを設定
- Email BCCーBCCで送るメールアドレスを設定
このような形で設定をしてみました。
最後に【公開】をクリックします
修了書とコースを紐づける
どのコースを修了した時に発行する証明書なのか紐づける必要があります。
【Engagements】>【Engagements】>【Add Engagement】をクリックします。
詳細設定
- Triggerting Eventーどのタイミングで行うか選択します。今回は【Student complete a course】
- Select a Courseー対象のコースを選択します。
- Engagement Typeー証明書・実績・メールのどれかを選択します
- Select an Engagementー作成済み証明書のどれを発行するか選択します。
- Enagement Delayー終了と同時ではなく、タイミングを遅らせる場合はこちらで設定をします。
まとめ
無料プランでもコース終了時に証明書が発行されたり、マイページからいつでも確認が出来るという点はとても素晴らしい仕組みだと思いました!
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2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!
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