WordPressを使ったホームページの作り方/プラグインの使い方/ノーコード構築ブログ
GA4でどのページが直近で閲覧され、どこから来たのか確認する方法
HanamiWEBオンラインスクールでは
●バーチャル自習室でのリアルタイム質問!
●チャットで質問し放題!
●24時間学び放題のEラーニング教材!
全部ついて 2,500円/月!
自分のサイトのどのページが良く閲覧されているのか気になりますよね。リアルタイムに見られているページを確認する方法を紹介していきます。
GA4のリアルタイム計測
リアルタイムとは、直近30分以内にアクセスした人だけの情報を出力してくれます。1か月、7日間、当日よりさらに細かい分析が出来ます。
- レポート
- リアルタイム
を開くと、30分以内のユーザー状況を確認する事が出来ます。
別の場所から確認
リアルタイムという項目以外の箇所からも、リアルタイム情報を確認する事が出来ます。
- レポート
- エンゲージメント
- エンゲージメントの概要
を見ます。
夜間にブログを書いているので少ないですが、このように30分以内にユーザーが表示したページの一覧を出力してくれています。これを見て、この記事が今日は人気なんだなとか、自分のサイトの人気記事の動向を確認しています。
下部に【リアルタイムを表示】とありますのでクリックすると、先ほど紹介をしたリアルタイム項目へ移行し、ユーザー数などを確認する事が出来ます。
ユーザーがどこから来たのか
もう一度
- レポート
- リアルタイム
へ戻ります。
ユーザーという箇所があり、添付の箇所でパラメーターを変える事が出来る仕組みになっています。
- ユーザーの最初の参照元 ー ユーザーを獲得したリンク元
- ユーザーの最初のメディア ー ユーザーを獲得したメディア(自然検索・外部リンク・動画検索・広告など)
- ユーザーの最初の参照元 / メディア ー 参照元とメディアの組み合わせ
- ユーザーの最初の参照元プラットフォーム
- ユーザーの最初のキャンペーン ー ユーザーを最初に獲得したキャンペーん
ユーザーがどこの検索ツールを使ってきているのか、どこの外部リンクから来ているかなど、サイトに訪れる前の事がわかります。
まとめ
アナリティクスは項目が多くて複雑だと思います。この記事では
- 30分以内にサイトを訪れている直近ユーザーが
- どのページを閲覧し
- どこからサイトに来たのか
を確認する方法に的を絞りました!是非、解析・分析をしてサイト改善に役立ててください!
ホームページのリスキリングはお任せください!
2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!
↑クリックするとLINE公式が開きます
新着記事