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【リスキリング】BtoBサイトを外注→内製へシフトするメリット
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経済産業省もDXを推進し、リスキリングに注目が集まり、内製化を考える企業がとても増えています。今回は、スピーディーな変化・改善を必要とするBtoBサイトの運用フレーズでのホームページ修正代行を内製化した場合のメリットについてお話をしていきたいと思います。
とある会社で社内サイトの管理をしている【花実】さんを例に、今まで外注をしてきたホームページの修正を内製化した場合のメリットについて紹介をしていきます。
広報担当の花実さんを紹介します
- 40歳女性
- 社員数20名の外壁会社に勤めて5年
- チラシの作成やWEBサイトの修正など、広報を担当
- 週末に愛犬と講演を散歩してのんびり過ごす事が楽しみ
外注へ依頼する場合
早速、社長より
社長「サービス内容や料金を改定するからWEBサイトの方も早めに変える必要があるからお願いね!」
と指示がありました。
まずは花実さんが外注先を選定するまでの流れを確認してみましょう
新規に外注先を選定する場合
- ネット検索で良さそうな外注先を探す
- 複数の外注先に問い合わせる
- オンラインミーティングなどで実現したいことなどを相談
- 見積を提出してもらう
- 内容・見積を比較して社内で外注先の選定
- 指示書を作成して、正式な依頼を出す
- 作業に必要な情報を外注先へ伝達
- テスト環境で修正
- 上司と共に修正内容を確認
- 本番環境へ修正箇所を反映
- 本番環境を確認
- 終了
上記の工程を行い、ようやく依頼スタートです。約1週間はかかります。
既存の外注先にお願いする場合
新規外注先の選定は済んでいて、リピーターとして修正依頼をする場合は
- 修正指示書を作成し、対応可能かお伺い&見積依頼
- 決裁権限者に外注費用の承諾
- 依頼
- 作業に必要な情報を外注先へ伝達
- テスト環境で修正
- 上司と共に修正内容を確認
- 本番環境へ修正箇所を反映
- 本番環境を確認
- 終了
外注先のスピード感によりますが、何度も依頼をしている場合は即日依頼も可能です。
外注先へ依頼したときのメリットデメリットも比較して紹介しています。こちらの記事も是非参考にしてください!
外注へ依頼した場合時間がかかる
外注へ依頼した場合の流れについて紹介をしましたが、見てわかる通り時間がかかります。外注先にすぐに作業をして貰えれば良いですが、作業完了まで待たされる場合も多いです。
そこで、花実さんは考えました。
自分でホームページの修正が出来るようになれば、細かな指示書の作成も不要になり、いつ作業が完成するのか不安も減るのにな...
内製化した場合
花実さんがホームページの修正が出来、内製化できる場合を見てみましょう。
- 修正案を作成
- テスト環境で修正し、上司に確認
- 公開
- 本番環境に反映した修正箇所を上司に確認
料金の改定程度であれば、本番環境の直接修正して上司に報告&確認依頼で済んでしまいます。
社長「こんなにスピーディーに外注費を抑えてホームページが変えられるなら、もっといろんな事にチャレンジしてみたいな」
こんな声も上がってきました。
スピーディーな変化に対応できるようになる
WEBの変化はとても速いです。ホームページに一度公開した情報が3ヶ月先、そのまま通用しますか?
PDCAという言葉をよく耳にすると思います。
- 計画
- 実行
- 評価
- 改善
ホームページを内製化していないと、【4.改善】のフレーズで費用と時間を考えなければいけなくなり、改善をあきらめなければならなくなってしまうケースも多く存在します。
ホームページは公開しておしまいではありません。世の中にリリースをして初めてスタートです。
分析⇔改善
この繰り返しで、常に世の中の変化に対応していかなければいけない時代になっています。
ホームページのリスキリングはお任せください!
2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!
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