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最大100万円!小規模事業者持続化補助金の採択されるための書き方とは?
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2020年4月以降、小規模事業者持続化補助金を利用してホームページを作りたいというお問い合わせが増えています。
小規模事業者持続化補助金?持続化給付金?名前がとても似ているけれどどう違うのか、だれでも申請が出来るのか疑問に思い、ストラーダ税理士法人さんに小規模事業者持続化補助金についてお話を伺いました。
小規模事業者持続化補助金とは
新たな取り組みや販路開拓に使える国の補助金です。
- 機械設備の導入
- ホームページ制作
- チラシ製作
- 店舗改装
などに活用できます。
通常型の補助額は最大50万円、対象経費額に対し一律3分の2が補助されます。
小規模事業者持続化補助金と持続化給付金は違うの?
両方とも持続化とついておりますが、制度は異なります。
持続化給付金は、ある月において昨年同月の売上が50%以上減少している場合に、昨年1年間の売上からの減少分を、個人事業主は最大100万円、法人は最大200万円給付されるものです。
小規模事業者持続化補助金は、上述のように、新しい取り組みや販路開拓のための費用を国が補助するものとなります。
小規模事業者持続化補助金 通常枠とコロナ特別対応枠の違い
小規模事業者持続化補助金は、新型コロナウイルスの影響を受け、コロナ特別対応枠が設けられました。
コロナ特別枠は感染拡大防止に対応する下記取組が経費の6分の1以上必要になります。
- サプライチェーンの毀損への対応
- 非対面型ビジネスモデルへの転換
- テレワーク環境の整備
補助率は通常型が3分の2であったのに対して、コロナ特別枠は、
- サプライチェーンの毀損 3分の2
- 非対面型ビジネスモデルへの転換 4分の3
- テレワーク環境の整備 4分の3 となっています。
例えば、コロナ特別枠でホームページを制作する場合、
60万円で取組みを実施した場合、通常型は40万円、コロナ特別枠は45万円支給されます。
チラシの制作等も含め120万円で取り組みを実施した場合、
通常型は50万円、コロナ特別枠は90万円支給されます。
小規模事業者持続化補助金は誰でも申請が出来るのか
補助金の名前にもあるように、「小規模事業者」が対象になります。
小規模事業者とは、※従業員数が少ない会社、又は個人事業主のことです。創業間もない会社、個人事業主の多くは従業員が少ないため、この補助金に該当します。
小規模事業者持続化補助金の補助対象品目
補助対象となるのは、
- 機械装置等費
- 広報費
- 展示会等出典費
- 旅費
- 開発費
- 資料購入費
- 雑役務費
- 借料
- 専門家謝金
- 専門家旅費
- 設備処分費
- 委託費
- 外注費
小規模事業者持続化補助金の申請方法
商工会又は商工会議所のサポートを受けた後、申請書を提出します。
申請書の作成実績を多く持つ税理士等は、数字を元にロジックを組み立てることを得意としています。
このような税理士から申請のサポートを受けると、不採択の可能性を減らせたり、申請者が気づかなかった自社の強みを見つけることができます。
小規模事業者持続化補助金の申請はいつから準備をしたら良いのか?
コロナ特別枠の第4回受付締切は2020年10月2日(通常枠の第3回も同日期日)となっています。
審査に無事通過した場合、受付締切日から1~2ヶ月ほどで結果の通知が届きます。
その後、2021年7月末まで補助対象期間となり、実績報告をした後、約1カ月ほどで補助金が交付されます。
小規模事業者持続化補助金の申請に必要な書類
申請書の他、法人の場合は貸借対照表および損益計算書(決算を一期も迎えていない場合は不要)、個人事業主の場合は確定申告書が必要になります。
採択される為の経営計画書兼補助事業計画書の書き方のコツ
申請で採択されるには、対象経費や補助対象者の要件を満たしているのはもちろんのこと、申請書(事業計画書)の内容によって採択・非採択が決定します。
申請書は、わかりやすく、簡潔にまとめましょう。表や写真を載せることも可能です。
何のために補助事業を行い、なぜ補助金が必要なのか、自社の概要や現状を説明しつつ、データ等を用いて、読む人に客観的に伝わるようにロジックを組み立てましょう。
小規模事業者持続化給付金公式サイト
ストラーダ税理士法人は、税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士が在籍しているストラーダグループの税理士部門になります。
私たちは、時代の先端の情報を収集して、バックオフィスのあらゆる業務課題を解決してきました。
ストラーダグループとして、 総合的な支援をさせて頂くことにより、会社の全体戦略や方向性に基づいたアドバイスが可能です。
特に、弊社は補助金の申請を得意としており、採択率も8割を超えています。
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