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Paid Membership Proで会員制オンラインサロンをWordPressで構築!支払い設定解説
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会員制オンラインサロン構築したい方におススメのWordPressプラグイン、Paid Membership Proプラグインの支払い設定を解説しています。
設定箇所
- メンバーシップ
- 設定
- 支払ゲートウェイとSSL
で行います。
支払い方法を設定
沢山の種類がありますが、日本で馴染みのある決済サービスは
- Stripe
- PayPal Express
どちらかだと思います。
テストモード or 本番環境
- サンドボックス/テスト ー テスト環境で実際に決済が行われません
- ライブ/プロダクション ー 本番環境で実際に決済が行われます
どちらかを選択します。
Stripe接続
先に、Stripeに接続する方法をご紹介します。ボタンをクリックするだけで接続できます。
表示がこのようになったらOKです。
Webhook設定
Webhookを設定しないと、Stripeからの支払い状況をPaid Membershipプラグインで受け取れないです。
Stripeの管理画面でWebhookを追加します。
- エンドポンドURL ー Paid Membership ProのStripe設定の下部に表示されているWebhookのURLを入力
- バージョン ー 最新のAPIバージョン
- イベント ー customerとinvoiceのイベントを全て追加します。
この設定をStripeのダッシュボードで行えば完了です。
その他のStripe設定
- 請求書住所フィールドを表示 ー 支払い時の住所入力項目を表示にする場合「いいえ」のままにします
- Enable Payment Request Button ー Stripeで用意されているクレジット以外の支払い方法を利用する場合「はい」にします。
通貨設定
日本円に設定をして、利用可能なクレジットカードの種類にチェックを入れます。
税込表示が義務付けられいますので、消費税オプションは空白のまま利用します。
SSL設定
決済を行う為、ドメインがSSLに対応してないといけないです。通常、SSLの設定はこの設定箇所ではなく、サーバーでSSL申請を行いますので、この設定箇所は空白のままにします。
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2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!
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