WordPressでマッチングサイトが作れるプラグインHivePressで売上金をStripeを介して自動出金する方法

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無料でマッチングサイトを自作できるWordPressプラグインHivePressの解説をしています。

StripeのConnect機能を使って、出品者が売上金を申請した際にStripeを介して自動出金できるようになったので、設定方法を図解しています。

HivePressでStripe自動払い出し機能をONにする

  • HivePress
  • 売上金申請
  • Payout System

の設定で【Stripe Connect】を設定します。

Stripeでの設定

運営側のStripeアカウントで、Stripe Connectの設定が必要となります。以下のリンクより設定を行います。【Connectの使用を開始する】ボタンをクリックします。

https://dashboard.stripe.com/connect/accounts/overview

プラットフォームプロフィールを入力

必項目であるプラットフォームプロフィールを入力を開始します。

ビジネスに関する質問に対して回答を進めていきます。質問なので、わかる範囲で選択をしていけば問題ありません。
この質問の結果で推奨される設定が自動で反映される仕組みになっています。

本人確認書類の送付

もう一度connectの設定画面に戻り、本人確認書類の送付を行います。

https://dashboard.stripe.com/connect/accounts/overview

Connect管理画面

  • Stripe
  • 設定
  • connect

画面へ移行すると、Connectに追加されたユーザー一覧を管理する事が出来ます。

出品者は国の設定が必須となります

後からこの機能をサイトに追加した場合、Stripe経由で自動払い出し設定を使う場合、マイページの設定を開き【COUNTRY】フィールドを設定する必要があります。この設定が空だと、次に紹介している出品者がStripeアカウントに接続する際にエラーが出ます。

出品者マイページ

HivePressで構築したサイトでStripeを介した払い出し機能をONにすると、ユーザーマイページに【Set up Payout on Stripe】というボタンが追加されます。

クリックすると支払いを出品者アカウントで作成しているメールアドレスが自動で入った状態で進みます。

この後、電話番号の入力の促され、認証メールがショートコードで届く流れとなっています。その後、ヒアリングが始まります。

個人情報を入力します。支払いを受け取るので、正しい情報を入力してもらう必要があります。

入金口座の設定画面

本人確認など行い登録を完了させます。最後にメール認証を行い、出品者のStripeアカウントが開設されます。
出品者はStripe Expressというアカウントになります。

Stripeの個人情報管理が厳しいので、入力項目が多く登録完了まで少し時間がかかります。

万が一Stripeの接続がうまくいかない場合

Stripe Connectの解説方法について以下のマニュアルを確認してください。

https://stripe.com/docs/connect/collect-then-transfer-guide

こちらの4項目の設定が完了している事を確認してみてください。

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