WordPressを使ったマッチングホームページの作り方！プラグイン【HivePress】出品者設定

WordrPressでマッチングサイトが構築できる無料プラグインHivePressの設定方法を解説しています。今回はベンダーと呼ばれる出品者の設定になります。

設定箇所

• HivePress
• 設定
• ベンダー

の箇所で設定を行います。

ベンダー表示設定

ベンダー一覧を表示させるための固定ページを1枚作り設定をしてみました。

1. 表示　ー　フロントエンドにベンダーを表示するにチェック
2. ベンダーのページ　ー　固定ページを作成し、ベンダーページとして紐づける
3. 表示数　ー　1ページに表示される数を設定
4. 表示名　ー　ユーザー名

を設定します。

ベンダーとして登録されている方は1名しかいませんがこのような形で表示されています。

一覧ページを出力しない場合は、表示のフロントエンドにベンダーを表示するのチェックを外すと一覧ページの自動出力はなくなります。

検索＆登録

次に、検索と登録設定です。デフォルトではキーワード検索のみ入っています。

ユーザー登録時にベンダーとしても登録する場合はAllow direct registrationにチェックを入れます。

ベンダー登録カスタムフィールド追加

ベンダーとして商品を出品する前に入力してもらいたいカスタムフィールドを追加する事が出来ます。設定箇所は

• ベンダー
• 属性

になります。

ベンダーカスタムフィールド追加

Add Newで新しいカスタムフィールドを追加します。例えば一言メッセージ入力欄を追加する場合で設定をしてみます。

• 編集可　ー　編集可能にチェックを入れます
• 必須　ー　必項目にしたい場合はチェックを入れます
• フィールドタイプ　ー　今回は1行のテキスト入力欄を追加しています
• 説明　ー　このフィールドに対する説明を入力する事が出来ます
• プレースホルダー　ー　グレーで最初にサンプルテキストを表示させておく事が出来ます
• 最小文字数　ー　入力してもらいたい最小文字数を設定可能
• 最大文字数　ー　入力可能な最大文字数を設定可能

検索設定

• Filterable　ー　検索項目に追加する場合チェックをいれます
• Indexable ー　キーワード検索に追加したい場合チェックを入れます
• 並べ替え　ー　検索オプションとして表示したい場合チェックを入れます
• フィールドタイプ　ー　どのフィールドだイプで検索画面に表示させたいか選択します

ベンダー一覧ページのサイドバーに追加されます。

カスタム属性のフロント側出力設定

ユーザーが入力したカスタム属性をフロント側に出力する設定も出来ます。

ブロック（メイン）

ブロック（サブ）

ページ（メイン）

ページ（サブ）

ユーザーマイページの設定に追加

ここで追加したベンダー属性はユーザーマイページの設定の中で表示されます。