ホテル・民泊・キャンプ場向けWordPressを使った予約付ホームページの作り方!Hbookプラグインのメール設定を解説

HanamiWEBオンラインスクールでは

●バーチャル自習室でのリアルタイム質問!

●チャットで質問し放題!

●24時間学び放題のEラーニング教材!

全部ついて 2,500円/月!

ホテル・民泊・キャンプ場向けのWordPress予約システムプラグインHbookの設定を解説しています。

この記事ではHbookでのメール設定方法を解説しています。


メール設定箇所

【メール】の箇所で設定をします。

既存のテンプレート

デフォルトで3種類のメールが設定されています。

  • 管理者向け新規予約通知
  • カスタマー向け新規予約通知
  • カスタマー向け予約完了通知

メール設定方法

  • 宛名
  • Reply-to ー 返信をした時に宛名になる箇所
  • 送信元 ー 屋号<info@domain.com>という形で設定します。
  • 件名
  • Message ー 本文に
  • Format ー テキスト or html
  • Attachments ー 添付ファイルを送る場合設定

送信のタイミング設定

  • Uopn event ー イベントが行われたタイミング(予約時など)
  • Schedule ー スケジュール送信
  • Manually ー手動送信
  • New reservation (from customer) ー 顧客からの新規予約時
  • New reservation (from admin) ー 運営者が管理画面から手動予約追加した時
  • Reservation confirmation ー 予約確定した時
  • Reservation cancelled ー 予約キャンセルした時

支払いのタイミング(支払い方法によって違う文面を送信する事が出来ます)

  • 支払い済 ー オンライン決済
  • Not fully paid ー デポジットのみ
  • 未払い ー 支払いまだ

施設ごとにメールを設定

最後に、施設ごとにメール文面を変える事が出来ます。

予約のリマインドメール

scheduleにチェックを入れるとリマインドメールなどを送る事が出来ます。

メールログ

メールログが残ります。

メール変数一覧

  • [resa_id]:予約のID
  • [resa_ids]:複数の宿泊施設の予約の場合、これは個々の予約のIDのリストです
  • [resa_alphanum_id]:予約のランダムな英数字の予約番号
  • [resa_invoice_id]:予約の請求書ID
  • [resa_check_in]:予約のチェックイン日
  • [resa_check_out]:予約のチェックアウト日
  • [resa_number_of_nights]:予約の宿泊日数
  • [resa_accommodation]:予約された宿泊施設のタイプの名前(例:「ダブルルーム」)
  • [resa_accommodation_num]:予約された宿泊施設の番号/名前(例:ダブルルーム201の場合は「201」)
  • [resa_adults]:大人の数
  • [resa_children]:子供の数
  • [resa_persons]:人数
  • [resa_admin_comment] :予約の「コメント」セクションに表示されるコンテンツのコンテンツ
  • [resa_extras]:選択されたエクストラのリスト
  • [resa_coupon_code]:検証されたクーポンコード
  • [resa_coupon_amount]:検証されたクーポンの金額
  • [resa_invoice_table]:すべての価格のビークダウンを含む請求書テーブルを表示します。HTMLメールでのみ使用できることに注意してください。
  • [resa_price]:予約の合計金額
  • [resa_accom_list_price]:宿泊施設の定価。宿泊料金に割引や手数料がかかる前の料金です
  • [resa_deposit] :デポジット設定で設定されたデポジット額
  • [resa_price_minus_deposit]:デポジットが差し引かれた後の予約の価格
  • [resa_paid]:すでに支払われた金額
  • [resa_remaining_balance]:まだ支払われていない未払い金額
  • [resa_bond]:セキュリティボンド設定で設定されたセキュリティボンドの金額
  • [resa_price_include_bond]:セキュリティボンドを含む予約の価格
  • [resa_deposit_include_bond]:保証金の金額が加算される預金額
  • [resa_remaining_balance_include_bond]:保証金の金額が追加された残りの金額
  • [resa_payment_type]:選択した支払いオプション(オフライン、デポジット、全額)
  • [resa_payment_gateway]:支払いに使用される支払いゲートウェイ(Stripe、PayPal、...)
  • [resa_origin]:予約の発信元(ウェブサイト、icalカレンダー名)
  • [resa_received_on_date]:予約の受付日
  • [resa_received_on]:予約の受付日時
  • [today_date]:当日の日付

Customer に関連付けられている変数は、「[customer _...]」で始まります。変数は通常、次のように簡単です。

  • [customer_id]:顧客のID
  • [customer_first_name]:顧客の名
  • [customer_last_name]:顧客の名前
  • [customer_email]:顧客のメール

ホームページのリスキリングはお任せください!

2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!

↑クリックするとLINE公式が開きます

新着記事

SPF と DKIM と共に有効な DMARC ポリシーを併用してメールの認証設定方法
WordPressにログインできない?
【Hbook】When using Stripe you need to add a Required Country Field in the Details form. エラーの対処法
検索結果にサイト名(会社名)が表示されない
WP Rocket - WordPress Caching Plugin