WordPressを使ったホームページの作り方/プラグインの使い方/ノーコード構築ブログ
wordpressをAMP対応するプラグインの正式版が公開!アップデートは慎重に!
HanamiWEBオンラインスクールでは
●バーチャル自習室でのリアルタイム質問!
●チャットで質問し放題!
●24時間学び放題のEラーニング教材!
全部ついて 2,500円/月!
SEO対策の1つして行っておきたい対策にAMP対応があります。
google search consoleもAMPに対応しているかという項目が少し前から追加されており、googleがサイトのモバイル対応を重要視している点からも、AMPに対応しているサイトの方が有利だと言えるでしょう。
そんなAMPですが、wordpressではプラグイン1つでAMP化が可能になっています。
先日、海外SEO情報ブログさんでWordPressをAMP対応するプラグインの正式版 v1.0 が公開。統一されたデザインと機能のAMPページを実現という記事を拝見し、早速hanami-webのホームページもAMPプラグイン正式版x1.0を導入しました。
以前よりAMPプラグインを利用していたいのですが、AMP Classicというモバイルサイトとデザインのかけ離れたAMPサイトが出来上がっていました。AMP プラグイン正式版1.0ではAMP Pairedというモバイルサイトと同じデザインでのAMP化を実現する事が出来るようになりました。
それでは、wordpress AMPプラグインインストール手順を紹介します。
wordpress AMPプラグイン正式v1.0
wordpress AMP プラグイン ダウンロートページよりダウンロードします。
リン先のページより【ダウンロード】ボタンをクリックします。
自動でダウンロードが始まり、画面左下にダウンロードファイルが表示されると思います。(お使いのブラウザなどによっては異なるかもしれませんん。)
wordpressにAMPプラグイン正式v1.0をインストールします
wordpressプラグイン新規追加画面を表示する
wordpressのダッシュボードを表示します。
左サイドバー【プラグイン】>【新規追加】をクリックします。
AMPプラグイン正式v1.0アップロード
wordpressプラグイン新規追加画面で【プラグインのアップロード】をクリックします。
AMPプラグイン正式1.0vファイルを選択
wordpressプラグインのアップロード画面で先ほどインストールしたファイルを選択します。
zipファイルを選択します。
おそらく、ダウンロードファイルへダウンロードされていると思います。
ファイルの選択が出来たら、【今すぐインストール】をクリックします。
AMPプラグイン正式v1.0有効化
インストールが正常に完了すると下記の画像が表示されます。
【有効化】をクリックするとサイトがAMP対応になります。
AMPプラグイン正式v1.0の設定
プラグインを有効化しただけでは、デフォルトの設定【AMP Classic】のままですので、設定を行います。
AMPプラグイン正式v1.0設定画面表示
AMPプラグインを有効化すると左サイドバーに【AMP】という項目が追加されます。
その中の【General】をクリックします。
Template Modeを変更
Template Modeがデフォルトでは【Classic】になっていると思います。
こちらを【Paired】選択へ変えます。
そうすると、ご自身のモバイルページと同じデザインのAMPページが生成される仕組みとなっています。【変更を保存】をクリックして設定完了です。
AMPページの確認方法
ご自身のサイトURLに/ampを追加するとAMPページが見れます。
例えば、【女性でも管理しやすいレンタルサーバー厳選3選】ページですが
/website-first/recommand-3rentalserver/
ですが、AMPページのURLは
/website-first/recommand-3rentalserver/amp
となります。
wordpressプラグイン更新は慎重に!!
wordpress AMP プラグインv1.0を導入したのは2018年12月12日ですが、その後search consoleでAMPエラーが出るようになりました。。。
1つ前のAMPプラグインのバージョンを使っている時はエラーはな無かったのですが、今回のアップデート後に出るようになりました。
search consoleのエラーは重大なエラーのみ表示される仕組みなので、見逃してはいけない重大エラーという事ですね。。。
今のところ1つ前のバージョンに戻す方法が有効ですね。
新しいSearch Consoleはすべての404をレポートしない、影響を与える可能性があるエラーだけをレポートする【海外SEO情報ブログ】
まとめ
以前まではとりあえずAMPページが作れたら良いという気持ちでこのAMPプラグインを有効化していました。デザインはそのうち自分で変えようかな。。。と
そんな中、AMPプラグインのアップデートでデザインそのままのAMPが生成され、とてもラッキーでした。
ただし、このプラグインは対応していないテーマもあるそうなので注意が必要です。私の場合は無事、デザインも対応したAMPサイトが生成されましたが、まずは試してみる価値はあります。
search consoleでのエラーの件もあり、さらなるアップデートを期待しています。
ホームページのリスキリングはお任せください!
2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!
↑クリックするとLINE公式が開きます
新着記事