'}}

【図解】Google広告のコンバージョンタグをGTMで設定する方法

HanamiWEBオンラインスクールでは

●バーチャル自習室でのリアルタイム質問!

●チャットで質問し放題!

●24時間学び放題のEラーニング教材!

全部ついて 2,500円/月!

Google広告をする際にコンバージョンの設定は必須。GTMを使ったノーコードタグ設定でのコンバージョン設定方法を図解しています。

コンバージョンの目標

今回、LPからの資料請求完了をコンバージョンに設定したいと思います。

コンバージョン設定

google広告の管理画面で

  • レポート
  • 設定
  • コンバージョン

をクリックします。

コンバージョンを追加

新しいコンバージョンアクションボタンをクリックして、新規コンバージョンを作成していきます。

コンバージョンの種類

ウェブサイトのコンバージョンを測定するので、ウェブサイトを選択します。

ドメインを入力

httpsなどが入っていない●●●.comの部分をドメインと呼びます。ドメインを入力したらスキャンをクリックします。

コンバージョンアクションを設定

今回は【コードを使用して手動でコンバージョン アクションを作成する】を使用しました。【ウェブサイトイベントから自動的にコンバージョンアクションを作成する】は使用していません。
【手動でコンバージョンアクションを追加】ボタンをクリックして作成します。

  • 目標とアクションの最適化
  • コンバージョン名

を設定します。今回は以下のように設定をしました。辺りは100円と仮に設定しています。

設定をしたら保存をして次へボタンをクリックします。

Googleタグマネージャーで設定をする

Googleタグマネージャーで今作成したコンバージョンの設定を追加します。赤線を付けている

  • コンバージョンID
  • コンバージョンラベル

はこの後使います。

GTMでコンバージョン設定

次に、Google タグマネージャーで設定をしていきます。

タグを新規追加します。タイトルにわかりやすい名前を入力したら、鉛筆マークをクリックしてタグを作成します。

タグの種類は【Google広告コンバージョントラッキング】です。

コンバージョンIDとコンバージョンラベルを入力

google広告画面でコンバージョンを追加したときに表示された

  • コンバージョンID
  • コンバージョンラベル

を入力します。

コンバージョンリンカーのタグがコンテナにありませんとなった方は、以下の解説ブログ記事を参考に設定をしてください。
GTM(Google Tag Manager)の「コンバージョン リンカーのタグがコンテナにありません」とは?

トリガーの設定

トリガーは資料請求完了ページが表示された時に設定します。

  • トリガータイプ ー ページビュー
  • トリガーの発生場所 ー 一部のページビュー(サンキューページを指定)

最後の設定を保存して、公開をしたら完了です。

GTMでリマーケティングタグの設定

引き続き、Googleタグマネージャーでリマーケティングタグの設定をします。
タグの新規追加でタイトルを入力したら、タグタイプを選択します。今回は【Google広告のリマーケティング】を選択

コンバージョンIDとコンバージョンラベルを追加

こちらの画面にも、コンバージョンIDとコンバージョンラベルを追加します。

トリガーの設定

今回はサイト内全ページを対象にするため、トリガーはALl Pagesを設定します。

このように設定が出来たら保存します。

最後に、公開ボタンをクリックして設定を公開します。

以上の操作でGoogle広告のコンバージョン設定完了です。コンバージョンを設定しないと、改善ポイントを考察する事が出来ないため、是非この設定をしてからGoogle広告を開始してください!

設定が出来ているかの確認方法

全ての設定が完了し、google広告のコンバージョン一覧ページを表示すると、先ほど作ったコンバージョンに【トラブルシューティング】という項目が出てきます。

こちらをクリックします。

Tag Assistantが起動しますので、コンバージョンとなるページのURLを入力します。

ページのプレビューが新しいウィンドウで開きます。表示されたまま、Tag Assistantをサイト確認して【Continue】ボタンをクリックします。

GTMのタグに切り替えると、発動しているタグ一覧が表示されます。当サイトは色々なタグが入っていますが

  • コンバージョンリンカー
  • 資料請求完了コンバージョンタグ
  • リマーケティングタグ

先ほど設定をした3種類のタグが正常に発動していることが確認できます。

ホームページのリスキリングはお任せください!

2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!

↑クリックするとLINE公式が開きます

新着記事

'}}
LifterLMSのシステム自動出力ページのカスタマイズ方法を解説
'}}
LifterLMS 銀行振り込みなどで登録日とアクティブ日が異なる場合のカスタマイズ例
'}}
(解決済)WordPressから送信されるGmail宛のメールだけ送られない【ロリポップ】
'}}
WordPress予約システムAmeliaのパッケージ(回数券)設定を解説
WP Rocket - WordPress Caching Plugin
ja日本語