WordPressを使ったホームページの作り方/プラグインの使い方/ノーコード構築ブログ
まだCTAプラグインを使っていますか?
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ブログから集客をするためには必要不可欠であるCTA。テーマによってはCTAブロックが用意されているテーマもありますよね。
CTAとは?
CTAとは、Call to Actionの略です。つまり【行動喚起】
サイトに訪れたお客様に取ってもらいたい行動を誘導するテキストやボタンになります。
具体的に
- 今すぐメルマガ登録
- 今すぐ無料相談
- 資料請求
等、記事の中や記事の最後にリンク付きのテキストやボタンを付けます。
なぜCTAが必要なのか?
webサイトでブログを書いていると、意外な記事に人気が集まったりします。そんな時、記事中にCTAボタンを配置する事によって、本当に見て欲しいページや行動へ誘導する導線を簡単に作る事が出来るんです。
今まではCTAプラグインが一般的
wordpressでCTAを利用するには、プラグインを利用する事が一般的でした。一番メジャーなプラグインは【wordpress Call ti Action】
WordPress Call to Actionとは
以前は定番プラグインでしたが、今は更新もされておらず新しく利用する事が不可となっています。
ただ、昔からサイトを運営している方はこのWordrpess Call to Actionプラグインを利用し続けている方もいらっしゃるかもしれません。
CTAプラグインを利用しなくてもCTAが利用できます!
wordpressのブロックエディタであるGutenbergでは、【再利用可能ブロック】というカテゴリーがあります。
再利用可能ブロックにテキストやボタンを登録しておくと、簡単に呼び出して何度も利用が出来る優れた機能なんです。
標準の機能なので、皆さんのwordpressにもともと入っています。どこに入っているかというと、ブロックの一番下に存在しています!
CTA機能としての再利用可能への登録方法
まずはCTAとして機能させたいテキストやボタンをブログの記事に書きます。
こんなところに【再利用ブロックに追加】ボタンがあります。
わからなくならないように名前を付けて保存をするだけです。
クラシックエディタを利用していたらCTAはどのように使うのか?
残念ながら、再利用可能ブロックは最新版のエディタであるGutenberg独自の機能になっています。
【上級編】再利用可能ブロックを管理しやすくするコード
再利用可能ブロックの登録はとても簡単です。再利用可能ブロックを登録した記事で修正をする事も可能です。
function.phpにコードを追加する事で、ダッシュボードから簡単に再利用可能ブロックを管理する事が出来るんです。
以下のコードをfunction.phpへ追加する事で、管理画面にブロックの管理という項目を追加する事が出来ます。
add_action( 'admin_menu', 'add_custom_menu' );
function add_custom_menu(){
add_menu_page( 'ブロックの管理', 'ブロックの管理',
'manage_options', 'edit.php?post_type=wp_block', '', 'dashicons-admin-post', 21 );
}
こんな形で再利用可能ブロックを新規追加したり、編集をして内容を更新する事が簡単に出来るようになります。
CTA設定に関する操作方法がわからない時には
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