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リスキリング学び直しでWEBサイトの内製化に関する助成金情報
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2022年の流行語大賞にも選ばれた「リスキリング」HanamiWEBでは2019年からスキルシェア事業を始め、多くの方にWEBサイト制作や運用のスキルをレクチャーしてきました。リスキリングする企業に対して助成金・補助金も始まり、今後ますますリスキリングの需要が高まってくるのではないかと思っています。
リスキリングという言葉が流行る前からスキルシェア事業を行ってきた弊社としては、少しでもお得に皆さんにWEB制作のリスキリングを行って欲しいと思い、助成金についての情報をまとめる事にしました。
リスキリング予算5年で1兆円
岸田首相は2022年10月3日の所信表明演説で、リスキリング支援として「人への投資」に5年間で1兆円を投じると表明しました。そのため、新しいリスキリング助成金・補助金などが出ています。
助成金と補助金の違いについて
助成金と補助金には大きな違いがあります。
- 助成金 ー 要件に当てはまればほぼ全員が支給の対象となります
- 補助金 ー 予算が決まっていて最大何件という制約がある為、審査に通らない場合があります
どちらも、事前に支払った金額があとから補助されるという点に変わりはありません。
【東京都】DXリスキリング助成金(中小企業人材スキルアップ支援事業)
東京都内に本社又は事務所を構える中小企業または個人事業主で、学ぶ対象は従業員であることが条件となっています。
WEBサイトに関するリスキリングに関しては、要件である【販路拡大】に当てはまります。
WEBサイトを改善したり、社内でメンテナンスをしていく事で、販路拡大につながります。
令和4年度の募集は12月19日で締め切りましたが、令和5年2月頃募集告知がスタートするそうです。
※TOKYOはたらくネットDXリスキリング助成金サイトへリンクしています
【経済産業省】人材開発支援事業事業展開等リスキリング支援コース
2022年12月2日、経済産業省が行っていた人材開発支援事業助成金に「リスキリング支援」枠が増設されました。
助成率75%という手厚い助成金です。
サブスク型、Eラーニング型のリスキリングも助成対象となり、幅広く使える助成金となっています。
※経済産業省人材開発支援事業助成金詳細ページへリンクしています
ホームページリスキリング支援について
WEB無料相談を行い多くのクライアント様の悩みを第一線で聞いている中で
- 作ってから一度も手を入れていない
- 外注に依頼しても対応が遅くて困っている
- 自分で色々いじっていたらサイトのデザインが崩れてしまった
- 今後はWEBサイトを活用したい
等、共通のお悩みが多い事に気づきました。
HanamiWEBでのWordPressサイト制作では、お客様が触れる仕組みでメンテナンスできるホームページを作る事をモットーにしています。また、ゼロから作れるようになりたい、もっと積極的に運用していきたいという事業主様向けにホームページスキルのリスキリング支援にも力を入れています。
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2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!
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