'}}

【解決】SiteKitプラグインでWordPress RESET APIにアクセスできません?

HanamiWEBオンラインスクールでは

●バーチャル自習室でのリアルタイム質問!

●チャットで質問し放題!

●24時間学び放題のEラーニング教材!

全部ついて 2,500円/月!

Site Kit by Googleを使ってWordPressサイトにアクセス解析ツールを導入しようと思ったのですが、Site KitがWordPress RESET APIにアクセスできませんとなり、接続が出来ないという事例が発生しました。

同じ事例で困っている方がいるかもしれないと思ったので、解決方法を紹介しています!

なぜ、WordPress RESET APIにアクセスできませんとなるのか?

さくらレンタルサーバーで運用しているサイトだったのですが、さくらレンタルサーバーでWordPress RESET APIがブロックされているという事です。

さくらレンタルサーバーで確認する場所

  • セキュリティ
  • WAF検出ログ

ありました。WAFでブロックされている事がこれで明らかになりました。

さくらレンタルサーバーのWAFを解除

WAFのブロックが原因でWordPressの設定が出来ないと困るので、作業中はWAF設定を解除します。

設定をクリックして「利用しない」にチェックを入れて保存します。

数分待つと。。。RESET APIの問題は解決され、Site Kit by Googleの設定を進める事が出来ました。

RESET APIの問題が解決

サーバーのWAFを切る事で、WordPressで起きているRESET APIの問題を解決する事が出来ました。

今回はSite Kit by Googleで起きたのですが、他のプラグインでも同じようなエラーが出て設定できない出るという質問が良くあります。WAFを切ればよいのですが、セキュリティ的に心配がありますよね。

サーバーでWAFを切る代わりに、WordFenceプラグインでWAFを強化しました。セキュリティに関する事なので、自己判断でサーバーのWAFを切ったままにするかは判断をしていただければと思います!

ホームページのリスキリングはお任せください!

2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!

↑クリックするとLINE公式が開きます

新着記事

'}}
Lifter LMSを使ってクレジット分割払いを受け付ける仕組みを解説
'}}
LifterLMSのシステム自動出力ページのカスタマイズ方法を解説
'}}
LifterLMS 銀行振り込みなどで登録日とアクティブ日が異なる場合のカスタマイズ例
'}}
(解決済)WordPressから送信されるGmail宛のメールだけ送られない【ロリポップ】
WP Rocket - WordPress Caching Plugin
ja日本語