WordPressを使ったホームページの作り方/プラグインの使い方/ノーコード構築ブログ
WordPressで多言語サイトが作れるプラグイン4選
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多言語サイトが作れるプラグインについて紹介をします。本当に使えるプラグイン、さらに無料で使えるものだけに絞った4選を紹介しています。日本語に加えて英語サイトを作りたい方必見です!
大きく分けると2パターンの多言語サイトの形
- 自分たちの文章で多言語発信が出来るもの
- 自動翻訳で簡単に多言語化できるもの
大きく2つに分かれます。
1.自分たちの文章で多言語発信する場合について
例えば英語ページを作りたいと考えている場合は、固定ページが日本語サイトのTOPと英語サイトのTOPと2倍作っていくようになります。完全に自由設計になる為、写真を海外向けに変えたりページの構成を変える事も自由になります。
SEOタイトル、SEOディスクリプションも各ページごとに設定が出来るのでSEO効果が高い方法になります。
2.自動翻訳で簡単に多言語化する場合について
自動翻訳機能を使って多言語化する為、日本語サイトの固定ページを1枚作れば後はプラグインが勝手に英語に翻訳して海外向けに表示をしてくれます。ここで気を付けなければいけない点は、1枚の固定ページを使いまわしている為、1の場合と異なりSEO対策などがとりづらくなります。
また、自動翻訳でおかしな翻訳をされている場合は逆に信頼を失い事にもつながりますので注意が必要となります。
どちらの方法が良いのか
正直な話、2のパターンである自動翻訳で多言語化サイトを作ってもブラウザの自動翻訳機能やChoromeの拡張機能で同様の機能はある為、わざわざ多言語化サイトを構築する必要はないのではと考えます。
自動翻訳では伝わらない各国のニュアンスがあると思います。また、1の方法で各国の文章で構成したサイトはGoogleの評価が良い事はわかると思います。各国のキーワードを意識した文章を作れたり、SEOタイトルやSEOディスクリプションもしっかりと各国ごとに設定が出来るメリットがあります。
WordPressサイトではないのですが、10年以上WEBサポートをしているhtml多言語サイトがあり、一緒に海外向けSEOなどを研究して実施をしてきているわけなのですが、海外向け商材でなくても多言語で発信する事はSEO価値を高める1つの方法でもあるという結論に至っています。(個人的な見解です)
日本経済が危機に面している今、海外向けに情報を発信し、海外から収益を得るルートを模索している人も多く知っているため、今後ホームページの多言語化需要は高まっていくと感じています。
WordPressを使うと比較的簡単に多言語化できる為、本記事ではどんな無料で使えるプラグインがあるのか紹介をしていきたいと思います!
※有料プラグインは紹介していません。
Polylang
このプラグインを使う事が一番多いです。
1言語1投稿で日本語サイトのTOPページとは別に英語サイトのTOPを作れる、各言語ごとにサイトの内容やSEO対策が出来るパターンの多言語化プラグインです。
Bogo
開発者が日本人である1言語1記事パターンの多言語プラグインです。
Translate WordPress with GTranslate
自動翻訳パターンの多言語プラグインです。各言語用のページを作る必要がないので、手っ取り早く多言語発信の必要がある場合に良いと思います。
103言語に対応、googleの自動翻訳機能を使っています。
Translate WordPress
こちらも「Translate WordPress with GTranslate」同様に自動翻訳型のプラグインです。
言語アイコンを表示させ、切り替える事でその言語で自動翻訳をしてくれるツールです。
まとめ
アクセス数が増えるとSEOの評価が上がる為、ユーザー数NO.1の英語発信をしてアクセス数を集め、日本国内でのSEO評価を高めるのも1つの手かなと思っています。
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2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!
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