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WordPressサイトのhead内にコードを追加する方法

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広告などでWordPressサイトの<head>にコードを埋め込まないといけない場合があると思います。phpファイルを修正せずに、プラグインを使った方法をご紹介します!

数種類headにコードを埋め込めるプラグインが存在するので、それぞれに特徴をご紹介します!

Insert Headers & Footersプラグイン

まずはWPCode - Insert Headers & Footersプラグインです。

Insert Headers & Footersの管理画面

header & Footerという項目をクリックするとこのようになっています。header.phpをいじらなくても、headerにコードを追記できる仕組みです。

個別ページへの反映はできず、一括設定となっています。

Header Footer Code Manager

次に紹介をするのはHeader Footer Code Managerです。

Header Footer Code Managerの管理画面

1コードずつ追加できます。また、特定のページに追加する事も出来ますので、広告用のタグをコンバーションページにのみ追加するなど実現できるのはHeader Footer Code Managerプラグインになります。

コードが不要になったら無効にしておいて置いたり、使い勝手が良いです。

function.phpにコードを追加できるCode Snippetsプラグイン

headではないのですが、function.phpにコードを追加するという場合もWordPressの場合はあると思います。その場合はCode Snippetsプラグインがおすすめです。

  • 既存のfunction.phpを修正せずに、追加できる
  • 1項目ごと追加できるので、不要になったらすぐに停止できる
  • 間違えたコードは保存されない

というメリットがあります。Code Snippetsの関しては別の記事で紹介していますので、是非参考にしてください!
テーマやプラグインのphpファイルを編集する方法

Googleタグマネージャーを使えばプラグイン不要

実は、Googleタグマネージャーを使うと<head>内にコードを追加する事が出来るので、WordPressサイト側での操作が不要です。特定のページを指定してコードを追加する事も出来ます。

弊社ではGoogelタグマネージャーの接続も行うので、広告タグを追加する場合は全てタグマネージャーで動かしています!タグマネージャーに関しては、WordPressサイトの解析方法・改善方法紹介ページでご紹介をしています!

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2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!

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