'}}

【図解&動画解説】Simple Membershipsオンライン会員サイト・オンラインサロン作成プラグイン~Stripe決済用API作成~

HanamiWEBオンラインスクールでは

●バーチャル自習室でのリアルタイム質問!

●チャットで質問し放題!

●24時間学び放題のEラーニング教材!

全部ついて 2,500円/月!

wordpressで簡単にオンライン会員サイト・オンラインサロンを作り、会員限定コンテンツを作る事が出来るSimple Member Shipの設定方法をwordpressの先生が丁寧に解説します!

今回は【Stripe決済用API作成】

Stripeを利用する場合、サイトがSSL化されたhttps://~で始まるURLでアクセス出来る事が必須となります。

PayPal同様、テストキーと本番キーを発行します。Simple Member Shipで設定できるStripeのボタンの決済種類は4種類

  • Stripe SCA Buy Now ーSCA準拠の購入ボタン
  • Stripe SCA Subscription ーSCA準拠のサブスクリプションボタン
  • Stripe Legacy Buy Now (deprecated) ー購入ボタン
  • Stripe Legacy Subscription (deprecated) ーサブスクリプションボタン

今回は、上記4種類のボタン作成手順共通で必要となるStripeテストキーとStripe本番キーの取得方法をご紹介します。



Stripeとは?

オンラインでクレジット決済を行う為の決済代行会社で、wordpressプラグインではStripeの設定機能がついている事が多いです。一般的に、wordpress上でオンライン決済を使用するのであれば、PayPalとStripeは契約をしておいた方が良いと思います。

PayPalはPayPalユーザーにならないと決済が行えない点に対して、お客様側でのStripe会員登録などは不要で誰でもクレジット決済が行えます。

https://stripe.com/jp

APIキー設定を開く

ダッシュボードへログインをして、【開発者】>【APIキー】をクリックします。

本番用公開キー

本番用公開キーは【公開可能キー】と記載のある個所にある文字列が公開可能キーとなります。

本番用シークレットキーを作成

【シークレットキーを作成】をクリックします。

本番用シークレットキーに名前をつける

どこで管理をしているシークレットキーなのかわかるように名前を付けます。【作成】をクリックします。

ex) Simple Member Ship

本番用シークレットキーの発行

とっても簡単に本番用シークレットキーが発行されます!

シークレットキーの再表示はできないので、ここでシークレットキーをメモ帳などに保存しておくことを忘れないでください!

もしもシークレットキーを忘れてしまったら?
新しく作成をして、新しく発行をしたシークレットキーを使用します。

テスト用公開キーとシークレットキーの取得

【テストデータを表示】をONにします。

テスト用公開可能キーとシークレットキー表示

テスト用の【公開可能キー】と【シークレットキー】になります。シークレットキーは【テスト用キーを表示】をクリックする事でキーが表示されます。

以上でStripeの本番用公開キー、シークレットキー、テスト用公開キー、シークレットキーの取得方法の解説を終わります。

もしもキーの入力が間違えていたら?

各種ボタン作成時に間違えたキーを入力した場合、購入ボタンをクリックした後に以下のようなエラーが出ます。(エラーは一例)
その場合は、キーの入力が正しいか再確認をしましょう!

Stripe決済ボタンの設定方法は

  • Stripe SCA Buy Now ーSCA準拠の購入ボタン
  • Stripe SCA Subscription ーSCA準拠のサブスクリプションボタン
  • Stripe Legacy Buy Now (deprecated) ー購入ボタン
  • Stripe Legacy Subscription (deprecated) ーサブスクリプションボタン

をご覧ください。



ホームページのリスキリングはお任せください!

2019年よりWordPressやホームページに関するスキルシェアを行ってきました。事例やノウハウが蓄積され、スピーディーかつ的確にお悩みを解決へと導く事を得意としています。ホームページに関するお悩みがございましたら、LINE公式アカウントよりお気軽にご相談ください!

↑クリックするとLINE公式が開きます

新着記事

'}}
Lifter LMSを使ってクレジット分割払いを受け付ける仕組みを解説
'}}
LifterLMSのシステム自動出力ページのカスタマイズ方法を解説
'}}
LifterLMS 銀行振り込みなどで登録日とアクティブ日が異なる場合のカスタマイズ例
'}}
(解決済)WordPressから送信されるGmail宛のメールだけ送られない【ロリポップ】
WP Rocket - WordPress Caching Plugin
ja日本語