WordPressでe-ラーニングシステムが構築できるLMS(Learning management system)有料プラグイン、LearnDashの解説をしています。
今回は、コース設定の中でも中核となるコースのグローバル設定です。
Teachableのようなeラーニングシステムが構築できるWordPressLMSプラグイン”LearnDash”の使い方解説目次で、他の設定も解説しています。
この記事でわかる事
グローバル設定
コースのグローバル設定は
- LearnDash LMS
- コース
- 設定
で行います。

グローバルコースの設定
- コースビルダー ー コースを作成する為にビルダーです。ONにしておいた方が良いです。
- 表示するステップ ー 1ページに何件表示するかの設定です
- 共有コースのステップ ー ONにすると、レッスン、トピック、クイズを複数のコースで共有できるようになります
- コース表のページネーション ー OFFの場合、デフォルトの設定が反映されます。各コースでも設定を変える事が出来ます。

コースの分類設定(タクソノミー)
ブログでいう、カテゴリーの事です。
コース専用のカテゴリー、タグを利用するかという設定項目です。また、WP投稿はWordPressの投稿にあるカテゴリーとタグの事です。投稿で設定をしたカテゴリーとタグもコースで使用したい場合はONにします。

カスタム投稿オプション
各コースで行えるオプションを設定します。
- コース検索 ー WordPressの検索機能でコースも検索できるようにします
- アーカイブページ ー 出力されているURLでコースアーカイブページが生成されます
- サポートする設定 ー 使いたい項目にチェックを入れます
コースグリッドを使用する場合は必ずアイクキャッチ画像はONにします。

まとめ
設定項目が少なく、簡単でした。引き続き、コースを作成していこうと思います!
Teachableのようなeラーニングシステムが構築できるWordPressLMSプラグイン”LearnDash”の使い方解説目次で、他の設定も解説しています。