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wordpressでマッチングサイト構築!海外製テーマ【micro job engine】の紹介

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最近、wordpressでマッチングサイトの構築が出来ないか調べています。いいなと思ったテーマの中の1つであるMicrojobEngineについて、ご紹介をしてきます。

MicrojobEngine wordrpessテーマ

MicrojobEngineは海外製のwordpressテーマで、売り手と買い手をマッチングさせる、ココナラみたいなマッチングサイトが簡単に構築出来るテーマになっています。

売り手と買い手がサイト上で自動でマッチングして、相互にチャットを行い、サービス購入~納品までが自動で行えるテーマです。また、運営者は売り手から手数料を引く事が可能です。売り手はpaypalまたは銀行振り込みでお金を引き出す事が出来る最強のテーマです!

公式デモサイト

マッチングサイト構築を実装してみたので動画で紹介!

まずは、この海外製マッチングサイト用wordpressテーマでどんな事が出来るのか、売り手と買い手の流れなどを動画にまとめたのでご紹介します!

海外製マッチングサイト【MicrojobEngine】テーマ購入方法をご紹介

海外製のテーマを購入された事が無い方もいると思うので、購入の手順を紹介していこうと思います!

MicrojobEngineには3種類のプランがあります。

Basic $81(約8,500円)

  • 12か月間の無料アップデート(1年ごとのライセンス購入が必要)
  • 12か月間のサポート
  • マニュアル
  • paypal決済
  • 子テーマ

Plus $241(約25,000円)

  • Basicプランの内容
  • MjE Job Verificationー売り手のサービスを管理する拡張プラグイン
  • MjE Bookmarkーお気に入り機能
  • MjE StripeーStripe決済
  • MjE Discountー割引コードを発行可能

Pro $479(約5万円)

  • Basicプランの内容
  • MjE Job Verificationー売り手のサービスを管理する拡張プラグイン
  • MjE Bookmarkーお気に入り機能
  • MjE StripeーStripe決済
  • MjE Discountー割引コードを発行可能
  • MjE Featured mJobsー注目記事として売り手から広告費を貰う仕組み
  • MjE Withdrawalー売り手のお金を自動引き出し
  • MjE Recruitー買い手が売り手へリクエストを送信
  • MjE Authorize.Netークレジット/デビットカードの支払いを受け付ける
  • MjE Extra Feesー買い手の手数料を設定

公式サイト価格表

売り手の管理が必須なので、Basicでは物足りないのでは?と思い、今回はPlusプランを契約してみる事にしました。決済もpaypalだけではpaypalユーザーしか対象にできないので、クレジット決済のできるStripe決済は必須だと思います。

海外製wordpressマッチングサイト用テーマ【MicrojobEngine】を実際に購入

MicrojobEngineのPlusプラン【BUY PLUS】をクリック。

Plus Packageにチェックが入っています。Basicプランにして、必要なプラグインだけ追加でも良いかもしれません。

画面下部へ行くと決済ボタンがあります。海外サイトなので、クレジットではなくpaypal決済にしておきます。【PROCEED TO CHECKOUT】をクリック

決済が終わると以下の画面へ移行しました。

wordpressテーマ購入者マイページへログイン

MicrojobEngineテーマ購入後に届いていたメールより、マイページへアクセスするとダウンロードボタンが並んでいました。

全てダウンロードします。

【MicrojobEngine】アップロード

MicrojobEngineのテーマファイルは「MICROJOBENGINE V1.3.9.4 (JAN 6, 2021)」こちらのzipファイルをアップロードします。また、子テーマである「MICROJOBENGINE CHILD THEME (FOR CUSTOMIZATION PURPOSE)」こちらもアップロードします。

テーマを有効化した状態は以下のようになにもない状態です。

ダッシュボードはこのような形で項目増えています。

【MicrojobEngine】プラグインをアップロード

続いて、MicrojobEngineテーマのProパッケージに入っていたプラグインをアップロードします。

MicrojobEngine-PSDs-part-1~part-3はデザインデータなのでwordpressにアップロードする必要はありません。

【MicrojobEngine】サンプルデータをインポート

MicrojobEngineテーマを購入した時にパックになっていた、必要なプラグインのインストールが完了したら、サンプルデータをインポートします。

【Engine Settings】>【Welcome】をクリック

【GET STUFFS DONE RIGHT THE FIRST TIME】の下に購入したライセンスキーを入力します。

ライセンスキーはテーママイページのダウンロードページにあります。

【INSTALL DEMO】をクリック

押してしまったのでテキストが変わっていますが【Delete sample data】の箇所をクリックする前はインポートデータという記述だったので、こちらのボタンをクリックします。

【MicrojobEngine】サンプルデータインポート完了

MicrojobEngineテーマにはサンプルデータが付属しているので、購入したその日にほぼ完成状態まで見る事が出来ます。ここまで完成されていると、後は必要な情報を書き換えるだけなので助かりますよね!

wordpressマッチングサイト用テーマを購入してみて

外注でマッチングサイトを構築しようと思うと数百万規模になると思います。このテーマを使うとwordpressで簡単にマッチングサイトを実装出来るのて、リリースもとても早いです。

日本製でこのようなマッチングサイトが構築できるテーマが無い事が残念です。

おまけになりますが、もう1つ海外製のマッチングサイト構築用テーマを購入して比較しているので是非こちらの記事も参考にしてください!

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2021年1月現在、wordpessでマッチングサイトを構築できる海外製のテーマを日本語訳にして、基本設定まで行ったデータを販売予定です。
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その他のマッチングサイト用テーマ

micro job engineの他、2種類のマッチングサイト構築用テーマを試しています。どちらもブログ記事で解説していますので、是非ご覧ください!

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