GA4でどのページが直近で閲覧され、どこから来たのか確認する方法

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自分のサイトのどのページが良く閲覧されているのか気になりますよね。リアルタイムに見られているページを確認する方法を紹介していきます。

GA4のリアルタイム計測

リアルタイムとは、直近30分以内にアクセスした人だけの情報を出力してくれます。1か月、7日間、当日よりさらに細かい分析が出来ます。

  • レポート
  • リアルタイム

を開くと、30分以内のユーザー状況を確認する事が出来ます。

別の場所から確認

リアルタイムという項目以外の箇所からも、リアルタイム情報を確認する事が出来ます。

  • レポート
  • エンゲージメント
  • エンゲージメントの概要

を見ます。

夜間にブログを書いているので少ないですが、このように30分以内にユーザーが表示したページの一覧を出力してくれています。これを見て、この記事が今日は人気なんだなとか、自分のサイトの人気記事の動向を確認しています。

下部に【リアルタイムを表示】とありますのでクリックすると、先ほど紹介をしたリアルタイム項目へ移行し、ユーザー数などを確認する事が出来ます。

ユーザーがどこから来たのか

もう一度

  • レポート
  • リアルタイム

へ戻ります。

ユーザーという箇所があり、添付の箇所でパラメーターを変える事が出来る仕組みになっています。

  • ユーザーの最初の参照元 ー ユーザーを獲得したリンク元
  • ユーザーの最初のメディア ー ユーザーを獲得したメディア(自然検索・外部リンク・動画検索・広告など)
  • ユーザーの最初の参照元 / メディア ー 参照元とメディアの組み合わせ
  • ユーザーの最初の参照元プラットフォーム
  • ユーザーの最初のキャンペーン ー ユーザーを最初に獲得したキャンペーん

ユーザーがどこの検索ツールを使ってきているのか、どこの外部リンクから来ているかなど、サイトに訪れる前の事がわかります。

まとめ

アナリティクスは項目が多くて複雑だと思います。この記事では

  1. 30分以内にサイトを訪れている直近ユーザーが
  2. どのページを閲覧し
  3. どこからサイトに来たのか

を確認する方法に的を絞りました!是非、解析・分析をしてサイト改善に役立ててください!

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